ジョウビタキの特徴

橙色の尾が特徴的な小さな冬鳥。羽の付け根に白い斑点を持つ。雌雄で色が異なり、オスは顔が黒く頭が白銀で、メスは全体的に淡い褐色をしている。縄張り意識が強く、1羽で縄張り内を飛び回る。「ヒッ、キッ」と鳴いたり「カッカッ」という音を出したりする。この音が火打ち石を叩く音に聞こえたことから「火焚き」と呼ばれている。「ジョウ」は「尉」のことで、オスの銀色の頭に由来している。

ジョウビタキの写真

ジョウビタキの生態

平地や低山の林に生息し、都市部の公園などでも目にする。非繁殖期を日本で過ごし、オスとメスがそれぞれに縄張りをもつ。鳴き声を上げて、縄張りから他のジョウビタキを排斥する習性を持つ。木の上や地上で昆虫やクモなどを食べる。人をあまり警戒せず、数mの距離で観察することができる。

発見した場所

湯殿川沿いで出会った。その辺り一帯が縄張りのようで、木から木へと飛び移っていた。気に入った枝があるようで、幅10m程度の縄張り内を飛び回っては、同じ枝に帰ってきた。川岸にじっとしているところを、近づいて観察することができた。

八王子市湯殿川 経度:139.3475758 緯度:35.6383937